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9月19日 火曜日 その2

  • 2017/09/19 21:43

「引け目を感じている」か…うーん、「引け目」なんだろうなぁ。同級生が24、5年前くらいから結婚しはじめて、自分は「甲斐性」という能力に欠けているんだろうなぁ、と思うようになってきました。「甲斐性」が長けていても、それを利用しないことができます。それが「結婚しない」です。それならいいんです。僕は多くの男性が持っているこの「甲斐性」というものを、持ち合わせていないようです。その能力に欠けているそれが選択肢を狭めている。

 まぁ、他人は他人、自分は自分、気にしなくていい、それはこの人生で何百回(もっとかな)言われ続けてきました。それ(気にしないこと)ができるなら、僕は今頃、こんな日記を書くこともなく現実社会で普通に(この「普通」ってなんだよ、と問われそうですが)暮らしていたことでしょう。今のような生活をしている時点で既に人生失敗です。

 僕は「絶対的価値」を自分に認めていません。認めていないというのは、「持つことを許していない」ということです。何故かというのは長くなるので書きませんが僕の人生の歴史に原因があります。常に僕は、「相対的価値」を上げるように育ってきました。人と比べないと自分の価値を見いだせないという育ち方をしてきました。

 それを高校生くらいになって「人と比べなくていい」と言われ、「それを小さい頃から言ってくれよ、なんだよ今更言いやがってもう後戻りできないからこのコースを進む他ない。『相対的価値』で判断する人生しか歩めない」という道を進んで脱線、もう道は絶たれたわけです。

 「絶対的価値」を自分に認めればいいじゃないかとよくいわれますが、ムリなものはムリなんです。生身の人間に空を飛べ、と言われても無理なのと一緒です。そういう能力が備わっていないんです。幾ら生身のまま空を飛ぶことが努力によってもムリなものはムリなまま覆ることがないんです。

 結婚が必ずしもいいものではないということは、何年も女性と同居してみてよくわかりました。だから結婚に期待・希望を持っているわけではないんですが、周囲を見て、劣等感を持ちます。『他人と同じ』じゃないからです。

 僕の価値観に拠れば、これは相当なダメージです。『同等』以上じゃないとダメなんです。もうこの歳になると周りの人は人生のステージをどんどん上がっていっていますが、僕は大学を出たところまでで人生止まっています。すっかり…もう同年代の人には25年くらい置いて行かれています。

 そこに追いつくには、超人間的パワーを要すると思います。そんなパワーはもはやありません。もうなにか、自分の能力に見合った閑職に就いて小さくなって生きていく、そんな自分と、周囲との比較、劣等感を持ったまま、死ぬまで生きていくのでしょう。それが相対価値でのみ評価されて生きてきた男の末路なんでしょう。「未婚」という、周囲とは違う身分に劣等感を持つ人生…それも…そういう劣等感もいつか慣れて、消えてなくなるんでしょうかね…今はまだ「引け目」を嘆きつつ生きているところです。

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コメント

ハル

豆々さん

私の書き込みで不愉快な思いをされてしまったようでしたら、本当に申し訳ありませんでした。今後、このようなことがないように、気をつけます。

「他人と同じ」ではないことで劣等感に苛まれる…日本のような同調圧力が強く均質化された社会では、確かにそうかもしれませんね。

ただ私が理解に苦しむのは、昨今の非婚化の流れを「結婚できない男」とか、「稼げない男性が悪い」というように、マスコミが男性の責任にしたがる傾向がある点です。日本の女性が男性の経済力に依存しすぎなことを誰も指摘しない。その結果、メディアでは過剰な男性批判ばかりが繰り広げられている。これって明らかにフェアじゃないですよね。専業主婦だけではなく「主夫」も認めるとか、もっと男性にも幅広い生き方が認められていけばいいな、とは思っているんですが。

  • 2017/09/19 22:35:06

豆々

 ハルさま
 コメントありがとうございます。いえいえ、不愉快とかいうのはないですのでご心配なさらず。
 
 そうですね、何もかもを男のせいにしたいんだと思います。男女(あるいは女男)平等とか言う割には女尊男卑気味な社会になっていますね。男が優遇されているのは会社での待遇、もっと言うと給料についてだけで、社会的にはやはり女尊男卑だと思っています。女男平等の名のもと、収入の面での男のアドバンテージがなくなった時点で完全な女尊男卑社会が完成することになります。「社会の害悪の原因は男だ男が全て悪いハゲデブキモいクサイ無職死ね」と、この文章を見た女性は僕に言いたいでしょうね。

 女性は男が女性ほど人生の選択肢がないことをわかっているのでしょうか。それが少なからず女性側の都合でそうなっていることも。

  • 2017/09/20 01:08:29

ハル

昨日の話の続きになりますが。

「クロワッサン」という主婦向けの雑誌があるんですが、これの1月号の表紙に「最も捨てたいのは、夫」なんて書かれていたらしいんです。

逆だったら大問題になってますよね、間違いなく。世間から糾弾されて編集部が謝罪することになっていたかもしれません。

おかしくないですか?この国。男性差別がまかり通っていて、誰もそれを差別と認識していない。

こんな国なのに、日本に住んだことがない外国人は「日本は男尊女卑で、時代錯誤の女性差別の国」などと勘違いしている。本当、たまったもんじゃないですよね。

  • 2017/09/20 18:21:19

豆々

 「最も捨てたいのは、夫」!?
 あいやー。逆だったら廃刊ものですね。間違いなく。女性がこういう扱い受けたらブーブー文句言うくせに、男だったら満足、だんまりにやりですか。女男平等論者が聞いて呆れますね。女性が性差別っぽいこと言われると烈火の如く怒り狂うくせに、男が差別的扱いされてもなんにも言わないですね。女尊男卑論者の化けの皮がはがれた瞬間です。
 女性専用車両だって、全ての男を痴漢・犯罪者扱いしていますね。痴漢の冤罪も少なからずあると聞きます。弱者の顔して、被差別者の顔して、両性融和のフリして女尊男卑を求めている気がします。女性が求めているのは両性平等ではなく、女尊男卑社会です。
 図星を書いた僕には、結局、「社会の害悪の原因は男だ男が全て悪いハゲデブキモいクサイ無職死ね」と言いたいのでしょうね。

  • 2017/09/20 19:17:04

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