無題
もがいている。もがいている。わけわからん条文の羅列に悩ませられながら、もがいている。できないかも知れない、でも、できるかも知れない。そこにポジティブな可能性があれば、やってみるのもいいのではないか。しかし正直言って、哲学書を翻訳なしで読んでいるような、そんな気分にさせられることもある。誰に強制されたのでもないが、読まされている、そんな気分になることも正直言って、ある。俺には向いていないのではないだろうか、そんな思いがよぎることもある。楽しくないんだもの。条文アレルギーは牛乳を飲むと腹くだすのに無理やりがぶ飲みしているようなそんな気分にさせる。それでもやらなくちゃいけないのか?いけないんだろうな。この歳で運転免許以外丸腰で働けるわけがない。何のための大学だったのか…法学部のくせに条文アレルギーなんて。まずはそこから始めるべきではないのか?全く手のかかる人間である。