5日土曜日 顛末
ここのところ更新が滞り気味なのをお許し下さい。なんていうか、自分の趣味嗜好の機械いじりやシステム構築などに没頭するあまり日記のページを開くことが減っていました。まぁ、書いたとしてLinux、BSD、SolarisなどのUNIX群の専門的な用語の羅列となる日記になることは目に見えているのでできるだけ備忘録としての用途以外には使わないでおこうと思いましたが、まぁ、これも俺の一部、文を書いて金もらってるわけじゃなし、そのため遠慮をして表現を和らげることはしたくなしあまり世間様に屈服する必要もないので、まぁ好きに書いていきます。
事が起こったのはUNIXマルチブートの作業をやっていた時だった。Windows10に戻って日記でも書こうと思って『Manjaro Linux Deepin』からWindows10に戻ろうとすると『Manjaro』がGRUBを書き損じたのかMBRが起動せずエラー。システムドライブだけ接続してfixbootとfixmbrやって起動すれば普通に起動する。でもHDD全部繋いで起動させるも起動しない。もうこれは解決不能と思い最後の手段にC/Dドライブが入っているTOSHIBAの2TBドライブを残して全てのドライブを一つずつ外す、設置する(SATAケーブルを抜き差しするってことね)して起動というのを繰り返してみると、一番新しい(一番あとに設置した)シーゲイトの2TBのドライブと組み合わせた時にダメになる。予備機のウエスタンディジタルの青箱の2TBドライブをつけてみたら何でもなく動く。…ちっ…シーゲイトかよ…シーゲイトってあまりいいって話聞かないんだけどやっぱりその程度のものかなぁ。予備機使いたくなかったんだけど…。よし、じゃぁこのWDの青箱を、時節でもあるしこう名付けよう。その名も『ひまわり9号』!お金に余裕がある時にでも、予備機買っておかないとな。いつダメになるかわからん。東芝か日立かWDがいいかな。シーゲイトはやめとこう。
しかし…ユーザーにこれだけの労力を求める電化製品ってのも、なんかね。まぁ、俺みたいな使い方を想定してはいないのだろうけれど。やってないよね普通。こういう馬鹿げた使い方は。