乗換検討
今迄『 Web Liberty 』さんの『Web Diary Professional』をずっと使ってきたが、管理人、ないとさんの開発ウェイトがこのPHP『 freo 』に移ってきたこともあり、そろそろ俺も乗り換えたほうがいいかなと思って、検討がてらテスト書き込みを行ってみる。
今迄『 Web Liberty 』さんの『Web Diary Professional』をずっと使ってきたが、管理人、ないとさんの開発ウェイトがこのPHP『 freo 』に移ってきたこともあり、そろそろ俺も乗り換えたほうがいいかなと思って、検討がてらテスト書き込みを行ってみる。
書き込みが侮辱や誹謗・中傷※であると管理人が判断した場合、非公開設定であっても公開します。ついでにホストも公開します。露骨な宣伝広告等は予告なく削除させていただきます。
また、この日記は結構字を大きくして書いてあるので、キーボードの「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを上(前方)に回して字の表示を大きくすると読みやすくなります。
♪過去の日記♪
豆々式軟禁生活のしくみ2(2008年03月31日(日)~2011年08月31日(月))
豆々式軟禁生活のしくみ(2005年10月02日(日)~2008年03月21日(金))
豆々式日々のしくみ(2003年4月9日(水)~2006年11月6日(月))
2018年04月の記事は以下のとおりです。
父が、今週半ばにリハビリに入るのでジャージが欲しい、というので母とひよりと三人で鹿嶋のチェリオに行った。なかなか今時、父のリクエスト足首リブ編みっていうのはないので非常に苦労した。で、ひよりが、「今時、足首リブはないよ」と電話して、母に替わってその事を言うと、「そんなこと言っていない」だの云々言うので、切りっぱなしのジャージで上下3,000円ってのがあったので、それにしたよ。母も、なんかうんざりしてるよ。母が父の配偶者ではなく、母親になってしまったことに。
俺はいつものSeriaで、便箋と髪が伸びてしまって鬱陶しいので髪ゴム、ひよりに似合いそうなシュシュがあったのでそれと、ショートタンブラー3つ、チェックの箱、バッグに入れるバッグ(制汗シートとか、薬を入れる)と、便箋2セット。
* * *
今日は比較的、気分は良さげ。太陽の光がさんさんと降り注いでいたからだと思う。なにかよっぽどのことがなければきっと、このまま推移する予想。
* * *
18時半。まだ空は仄かに明るい。まぁ、2ヶ月足らずで夏至だからね。家のこの部屋からのホトトギスの初鳴きはいつだろう?夜中も鳴くからねあの鳥は。
夕食だそうだ。(18:45)
うん、まぁ、晴れてるかな。でもそんなに暑くはない。寧ろ涼しい。尤も、俺の格好が半袖のTシャツ一枚に短パンだからかも知れないけどね。「なんでそんな格好してるのか」って?いや、さっき歯磨いて顔洗ったから。その時は上半身は裸だった。いや、歯磨き粉がTシャツに垂れるしさ、顔洗う時も襟というか首周り濡れるじゃないすか。だから。短パンなのは、うーん…なんでだ?多分これも、濡れるからとかそんな理由だと思います。起きたのは、っていうか昨夜徹夜だったので5時、みんなが起きてきたのでリビングに行って椅子に座って、準備する人たちの諸々の中で、雰囲気を感じながらいた。朝でも夜でも、みんなが集まる時にリビングに居ないのは、孤独感を悪化させる要因になるので。まぁ、リビングに居たって俺は特別役に立つ人間ではない。みんなにコーヒー淹れたり紅茶淹れたりの喫茶係、説明書を紛失してしまいしかも既に廃版になってしまった留守電の、電池を交換して初期化されてしまった電話の子機の設定を、ネットで説明書を検索、発見して設定する、というような仕事をしたりしているわけ。あとはイエ電の電話番と、怪しい訪問販売などの来客への応対かな。棒状のもの(木刀とかスティックとか)、時には包丁とかを持って「うちでは訪問販売は受け付けないようにしています」云々、そういう怖い人役。昼間は専らPCを前にして座っていることが多い。CGとか動画の編集とか、そういうことができればいいんだけれど、生憎、俺はそういう機械も腕もないので、せいぜいネットを見てるか文章書いているか、そのぐらいだよなぁ。たまに音楽や写真の整理くらいだろうか。
俺のネット友人が体調崩しているらしい。「『神経・精神的な』ことも絡んできた」ということらしいので…とても心配している。状態が重ければそれだけ生活上の制約を受けるし、多分「物事をネガティブに考えないように」という感じのことを言われたりしてるのだろうけれど、それができれば精神・神経科医・心療内科医は要らん。
『神経科』と標榜したりしているけれど、それは『精神科』という呼び方のイメージが結構ヘヴィで敷居が高くなっているので、その敷居を低くするようにそう標榜していることが多い(ほぼ全てそうだろう)。『心療内科』というのは、身体の状態を、精神的、(中枢)神経的観点から診療するということなのだろう。『内科』の一形態なので、薬剤も精神科のもの、内科のもの両方が処方できるはず。『精神科』という呼び名を俺は特に恐れてはいないが、俺の行っている診療所も確か、『精神科・神経科・心療内科。』を標榜していると思った。
ただ、精神科でイリボーを処方してもらった時「自立支援」の課から「(本来内科の治療薬なので)イリボーの処方は認めません」ということで文句が診療所に行ったらしい。そんなわけで、『過敏性腸症候群』の診断で内科に紹介状を書いてもらい、近所の内科診療所で診察を受けている最中に糖尿病を発症し、現在の総合病院に紹介状を書いてもらって、糖尿病用薬に加え過敏性腸症候群用薬・コレステロールの薬、下痢止めも処方してもらっている。まぁ、内科に回されたことは結果的に糖尿病の早期の発見に繋がったので結果オーライ。
* * *
歯、磨きすぎたかな。俺は渾身の力を込めて磨くので歯茎を傷つけているかも知らん。今は、歯ブラシを鉛筆持つように持って軽く歯と歯茎の境を左右に小刻みに動かして磨くのが正しいとされているようだ。磨きすぎて時々歯茎を切って出血する。口の中が、お茶を飲んだ時みたいにガサガサになる。歯磨き粉のせいもあるだろうしリステリンのせいかも知れないし。歯を磨いてしばらくは味覚がおかしい。歯磨き粉ってアルカリ性なんだろうかね、粘膜が荒れるということは。そうだろうな、もし酸性だったら歯が溶けるから。
* * *
昨日、今日と、大学のゼミの恩師からと、お友達から続けてお便りが届く。ありがたいことだよね、お気遣いいただいて。うーん、正直言うと俺は某大に入学・卒業したことをあまり気に入らない。第一志望のW大じゃなかったから。今でもW大の校歌は知っているが、某大の校歌なんか自分の出た大学なのに全然知らない。卒業アルバムも校歌のCDもどっかに行ってしまった。知ーらない。(―――でも…某大行ってなかったら恩師に出会うこともなかったんだよね。いい加減、俺は現実を受け止めなければならない時に来ているのかも知れない。)
俺、大学で敢えて友達作らなかった。めんどくさかったから。今、リアルで繋がってる人って今回お便りくださったお友達くらいだからね。あとはSNSでなーんとなく薄ぼんやり登録している同級生関係?年賀状のやり取りはしてる人もいるけど、電話したり実際に会ったりしてるのは筆まめなそのお友達くらい。もう、社会的地位が違い過ぎて同列に並ぶことができない。気まずすぎて。こないだ亡くなった近所のおばさんを見舞った時も、中高の同級生のヨシカズくんに会ってしまった。ここは地元だ、親戚が多い!もう一人同級生のキヨミに会ってしまうところだったらしいが、すんでのところで回避した。キヨミまで親戚だったのか!やだ。会いたくなかった。
もうなんか…友人知人関係って、…めんどくさいね。惚れた腫れたすったもんだ云々かんぬん。あーやだ。俺は小さい世界で生きてゆくんだ。これでいいのだ。これで。
何してくれちゃったのよ?山口達っちゃん!女子高生なんか相手にしなくても幾らでも寄ってくる女性はいたろうに…ロリコン?ま、午後に記者会見やるらしいからTVのスタンバイ。
尿が近い。っつったって5時間に3度ほど。水分を摂る人にしてはそんなに頻回ではないが、これでも増えた。糖尿の薬『ジャディアンス25mg』を飲んているから。この薬は、過剰な糖分を尿で排泄させる、というもの。主治医もかかりつけ薬剤師も「とにかく、水を飲みなさい」というので多めに摂っているはずではあるが、それでもこんな感じ。尿の量が多いというのは確かにあるが、そう考えれば一度の尿量の増加で効果を出していると考えられる。母は尿が近く、夜中、最低三回は行く。睡眠が妨げられて気の毒だ。出掛けた時も、頻回、コンビニのトイレに寄る。高齢女性共通の悩みらしいけど、こういうのがあると、お出掛けも純粋には楽しめないよね。俺も過敏性腸症候群(IBS)下痢型が酷い時はそればっかり気になってロペミン(ロペラミド塩酸塩)下痢止めを何カプセルも飲んでそれでも不安だった。今ではかなり寛解してるけれど、それも根本は強迫性障害(不潔恐怖)だった。それを曝露療法を実践することで現在に至る。かなり楽。でも…実践の決意までが長い。なかなか決心つかなくて、この日が曝露療法の始まり。この日があったから、今がある。衆院選という一種ピリピリに混沌としていた日だから実行できたのかも知れない。タイミングだよね。「よし!」と思った時が始め時。
あぁ…達っちゃんが…詰問されてるよ…身から出た錆とは言え…週刊誌・ワイドショーのかっこうのネタ作ってくれちゃったね。なんつぅか、うぅん…。見るに耐えないので消した。…うーん…顔洗ってくる。
あーなんか、情けないというか、四十過ぎ…っつっても二十歳前の高校生…これは力関係から言ったらねぇ…。いろいろ、論評すればいろいろ言えるんだろうけれども…酒で済まないことだってあるんだよ。俺は二十歳で酒やめた。ま、飲み会に誘われれば飲んだことはあるけれども、今は、自分の意志で飲むことは一切ない。精神科治療薬を飲んでいるからという理由も全く無いわけではないけど、酒を美味いと感じたことがないのである。小学校三年から飲み始めて二十歳まで。酔いだけを求めての飲酒であり、味なんか美味いと思ったことはなかった。更に現在、糖尿病を患っている。もはや飲んではならない身体になってしまった。ま、「なってしまった」というほど飲めないことに対する執着はないんだけれど。
あー夜中になってしまった。終わる。明日は外出だ。
屋上に4、5時間ばかり体育座りしていただろうか。空は明るくなり、そうなんだ。日の出が早いんだ。ふーん…俺にはそれを躊躇する理由がまだあるんだな、と、ハッチを開けて足場を降りる。エレベーターで1階に降りる。
トボトボと、昔からの、整骨院や怪しげな薬剤、漢方薬みたいなのを営んでいたが院外処方取り扱いの時流に乗り遅れて結局廃業したK薬局あるのだが、あぁ、俺もこんなふうになるのかなと思いつつそれを一瞥し、今も実在しているが俺の高校当時はまぁ有名進学私立中高一貫校とされていたS学園の試験に落ち、高校浪人していたTくん(故人)が、K薬局(はどうやら塾もやっていたらしい…見境なく…)に通って店主とパターゴルフをやっているのを見たことがある。
別に今時、東大京大・早慶なんて、別にちゃんと勉強していればどこの高校からでも入れるでしょ。なんかのチャットで俺が某大卒だということを話すと「えっ?じゃぁS学園ですか?」と訊いてきたアンポンタンがいた。某大って、お宅の学校からじゃないと入れねぇのかよ?バカ言うな。それこそ、卒業生の8割が東大入ったなんてことがあったら凄いと思うけどさ、S学園出ておいてたかだか某大?ちゃんちゃらおかしいんじゃねぇの?学費無駄じゃねぇの。時々いるよね、バスや電車の中でまで勉強して、会話にも勉強に関する話題が頻出するような人、いるじゃん?俺は彼(仮にIくんとする)はてっきり東大目指してここまで勉強し、更に浪人までしているのだ、と思った。そしたら違った。国立だから凄いことではあるのだが別の大学だった。「えー?東大じゃないの―?」…ショックと言うか高校3年間にかけた参考書などの学習教材費と労力が…と思った。勿論、東大が全てではないことは承知している。しているけどあそこまで頑張ったのにどうして東大じゃないのー(泣)という気持ちがあったことは正直なところだ。
某大なんていう、アホでも入れる大学に比べればねぇそりゃ凄いことだけどさ。俺は東大入れないのにあそこまで勉強するのは嫌だね。なんで他愛のない話の中に「一般角が」とか「∫3」とか出てくんだよ。俺はIくんより2つ先の停留所に降りて、カバンを投げ捨て、ドラムキットを前にして座るのだ。4時間の練習というか練習という気はないな、Playするのだ。聖子ちゃんからカシオペア、ヘヴィメタルまでカセットテープにだんだん激しさが高まっていくように録音して、「練習1」「練習2」「練習3」「練習4」それぞれ60分のメタルテープをこなす。気合を入れてヘッドフォンを装着。20時、伊藤園烏龍茶ショート缶3本とリポビタンDを飲み(これが夕食)風呂に2時間入る。風呂を出て、髪乾かして、寝る。
勉強時間?ないよねぇ(笑)当時はなんでこんな勉強が必要なのか理解らなかった。30年後に、知るんですねぇそれを。集団教育課程は、まず勉強の動機付けから始めなきゃいかんね、ある一定の年齢いったら。
俺は何故当時進学校とされていた隣町の高校に進学したのかというと、大学入るためではない。廊下をバイクが走る、床を彫刻刀で削る、ロッカーをのこぎりで切り刻んで壊す、マーガリンを黒板に塗る、シチューの入ったバケツみたいな容れ物にコロッケ、千切りキャベツ、ソース、黒板消しを入れて食えなくする、ガラス割る、タバコなんて勿論、シンナー吸う、こんなヤンキーだらけの中学生活に嫌気が差して、「是非、ヤンキーなんて奴らがいない落ち着いた高校に」と、その高校を志望した。でも、いざ入ってみると、ヤンキーが、いるのである。アパシーになったのは言うまでもない。もう学校に行かなくなった。砂浜を10kmほど歩き、家に帰る。そんな日が続いた。
俺は高校出たら、音楽で食ってこうと思っていた。それを、「桑田佳祐だって、青学出てるんだぞ」と進路指導教師のよくわかんない論理で進学組にされたんである。で?大学行って?面白かったのか?暇はあったね。うん。大学行ってよかったかと訊かれて即答でYESと言えないのは…なんだろね、志望大学に入れなかったからかな?未だコンプレックスだもんね。はぁ…。
* * *
父が2ヶ月半ぶりに、家に帰ってきた。実は入院していたのだ。このことについて記述していなかったが、変な憶測をしてくだらない噂を流す人がいるので伏せておいた。悪性腫瘍とか脳卒中ではないが、内科関係の疾患である。4人部屋の病室は、空気が淀んでいて不快だった。父をバックシートに乗せ、窓を開けて道中の田舎の風を浴びると、「あー清々する」と一言。実感だろう。あんな汚れて淀んだ空気の中にいたことを考えればね。暫く静養して、元気になってくれると嬉しい。
こんな、4月下旬。
死にたい。本当に死にたいのかどうか、近所の団地の屋上に行って考えてみる。ほんとに死にたきゃ何も考えずに飛び降りるだろう。そうでなければまたその後考える。よし、出発だ。
夕方。19時5分。ひよりはまだ帰ってこない。忙しい時期に入ってるんだろう。母は18時前に帰ってきた。炊事中。
100円ショップでひよりにモルフォ蝶のような色のシュシュを買ってきたら早速使っているようだ。
母のラジカセ故障につき、俺のCDラジカセが事実上母のものになってしまった。追々なんか安いやつ買おう。まぁね、ラジオは今時『らじる★らじる』や『Radiko』でいい音で聴けるんだからいいっちゃいいんだけど、本物のラジオには、そのプリミティブさゆえ、もっと重要な役割がある。災害時である。避難所にコンセントがあれば一番いいが、もし無くても乾電池で聴ける。今回のラジカセ所有権移転に因り、CDプレーヤーも自動的にというか物理的に所有権がなくなってしまった。でもなんかね、最近のCDラジカセは、SONYが敢えてカセットテープデッキを搭載したCDラジ「カセ」を出したもののバブル期の頃のラジカセに比べると性能・機能ともに見劣りがする。バブル当時はそんなべらぼうに高いとは思わなかったが、当時6万円強。現在の相場から言うとかなりべらぼうに高い。そりゃそうだ。コブラトップ・ダブルカセットデッキ・ラジオ・フロントローディング式CD、グラフィックイコライザーが搭載され、高機能大型リモコンが同梱されているんだから。そういう元気な製品、今はやっぱり無理なんだろうか。お財布の紐が固い消費者に、提案してはくれないだろうか。USBメモリー・SDカードが使えるものはあるけれど、大抵MP3。良くてMP3・WMA。せめてOGGとFLACは対応させてほしい。
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スワジランドが国名を変更。新国名は『エスワティニ』だそうだ。何故今なのか。『エスワティニ』。言いにくい。現地語なんだそうだ。
思い出した。『コートジボワール(仏語?)』の英名『アイボリーコースト』。和名は『象牙海岸』一応、地理の受験勉強は途中までやりました。でも、統計やら果ては『理科年表』『日本国勢図会』まで使わねばならなくなった状況になったゆえ、「これでは経済がもたん」と、毎年毎年出題がワンパターンというかこういう出題しか出来ないでしょう、という、高校で履修しなかった『政治経済』を取り、丸暗記。見事、高得点。受験科目の検討も受験勉強のうちのような気がします。
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口内炎が痛いのでパッチを貼ってある。頬の裏とかあんまり動きのないところならいいのだけれど、今回は舌の側面にできてしまい、飲食の際活発に動く部分なので夕食の最中取れてしまったので2枚め貼り直した。でも飲み物を飲むと思いの外、舌が動く。
* * *
しかしそれにしても…ゆううつですわ。このところずっとゆううつ。ゆううつでゆううつで仕方ないですわ。死んだほうが楽なのか苦しいのか知らんけど、あの世の暮らしが居心地いいんで誰も戻ってこないんですね。きっと。
今日は晴れているが、そんなに暑くはない。洗濯物を取り込んだ。腹具合が悪い。原因はわかっている。『アカディ』だ。『アカディ』は、生まれつき牛乳の乳糖を分解する酵素がない、または少ない人向けに、乳糖を80%分解した乳飲料である。ただ、いくら乳糖を80%分解したとしても20%は乳糖として残っているので、量を飲めば牛乳飲んだのと一緒。下痢する。と、いうわけで、ロペラミド塩酸塩が主成分の『ロペミン』という医療用の下痢止めを飲むのである。マッチポンプだ。でもあいにく俺は牛乳の味が好きなのでここまでしても飲みたいのである。
* * *
なんか、3TBのドライブを繋ぐと、Ubuntu系ディストロのインストールが『…インストール準備…いくつかはプロプライエタリ云々…』のところで止まってしまう。ダメだな。なにが原因かなと考えた時に、3TBのHDDを全領域認識させるためMBRからGPTにモード替えしたのを思い出して多分それだと。というわけで当該HDDのデータケーブルと電源ケーブルを引っこ抜いて再度挑戦するとうまくいった。こういうものはちょっとしたパーツが原因のことが少なくない。Linuxが起動しないのがグラフィックボードが原因の時もあった。まぁ結局こういうものは「相性が悪い」という表現が使われる。なんだかんだ言って、あれだねPCリペアショップではそういう説明をされることが多い。結局このPCの俺の用途では2TBまでのHDDしか使いものにならない。3TB、買って損した。金が溜まったら2TBのHDDに交換しよう。3TBはストレージとして内蔵なり外付け用HDDケースに入れて使うくらいしか思いつかない。『裸族のなんたら』とかいうクレイドルがあるのでそれもいいかも知れないね。
* * *
このごろ、セクハラ問題で世間が騒がしい。結局男がなにしてもセクハラにされてしまうのだから、女性と関わらなければいい。コミュニケーションを女性に求められてきたら、「セクハラしたとか言われるの嫌だから女性とは関わりたくないんで」と拒絶するのがいいね。セクハラ予防にはそれが一番。なんか、最近は「なんとかハラスメント」とか言って人を加害者に仕立て上げるのが流行して、さしずめ「"ハラスメント"ハラスメント」というべき言いがかり行為が増えている。痴漢冤罪とかね。「女性専用車」あれって、男性差別だよね。「男は全員痴漢で、臭くて、汚くて」っていう理由でしょ?男がマスコミで「臭い臭い臭い臭い」言われて、汚物同等の扱いじゃん。それでも黙ってせっせと『男脂臭』『加齢臭』を消しに、デオドラント関係に散財しなければならなくなってアホくさ。結局、男と仲良くやっていこうなんて思っていないからねあの人達は。「すべての権利」が欲しいだけなんですよ。結局。人間キライ。
俺、今日、何やっていたんだろう?記憶がない。気がついたら今になっていたという…。夜中に、誰が飲んでもいいようにコーヒーと紅茶を淹れたんだけど、コーヒー飲んだらなんか胃が痛くなって胃薬飲んで。アイスティーは美味しくいただきました。最近は「豆」より「葉っぱ」を消費してるかな。母も何か飲みつけたらアイスティーが好きになってしまったようで。喫茶コーナー(たいしたもんじゃないよ?)のイタリアンローストの豆がキャニスターの中から恨めしい顔して紅茶を作る様子を眺めているような。「『豆々』を名乗っておきながらこのざまはなんだ!」と叱られそうでもある。『葉っぱらぱー』襲名か?(笑)『はっぱらぱー』という言葉に、差別的ニュアンスを感じる方もいるようで、『葉っぱらぱー』と絶対おっしゃらないかたもいて、どうしたもんかなぁと考察に耽っているときもあり、『葉っぱ64』は?だめ?これはまだマシだけど思うけれど。
ゆううつだ。なんだかゆううつだ。
俺が通っている診療所が移転するのでここでの診察は今日で終了。はて…今度の移転先の雰囲気はどんなものだろう。慣れるのに時間がかかるからね。バスで来る人のために、駅の近くにしたんだろう。駐車場もあるし、問題がない。問題なのは俺の「慣れ」までの時間の長さ。引っ越しとかいうのは俺は大嫌いで、引っ越しで抑うつ状態になったことが数回ある。『数回』というのは引っ越した回数と同じである。
今日は予定が押して帰りが遅くなってしまった。夕食も簡単に済ませ、少し休んだ。以降、これと言って特別出来事もなく、この時刻になった。あまり今日は日記を書く情熱もないのでこれで終わりにする。
午前中は稲敷のアピタに出掛けた。お昼過ぎに帰宅。夕方、神栖市街の『輪囲』に出掛け、夕食を食べた。母も最近の出来事やなんやかやで心身とも疲れているので、家事を伴わない食事で美味しいもの食べよう、ということで。以前は俺の強迫性障害→不潔恐怖のせいで外出先でトイレに入れなかったので、蠕動運動を誘発する「食べる」事ができなかったが、それをもう大方克服しているので、外食も平気になった。全ての始まりがこの日。その日から今日まで、長かったような、短かったような。ただ、克服後6年が経っても、外で食べることへの「当たり前」感はない。いつまた便意に襲われるか、粗相しやしないか。弱くなったとは言え、まだその恐怖を滅失させるに至っていない。なかなか手強い。
雲がどんよりと垂れ込めた、いかにもといったくらいゆううつな日だった。どうしたもんかねぇ。ゆううつが抜けないよ。
20時。落ち着かないので身体をそわそわ動かしている。『全身貧乏揺すり』といった感じの動き。うーん…メイラックス飲むか、ヒルナミン飲むか…どっちにしようかねぇ…最近ベンゾジアゼピン系抗不安薬の評判がガタ落ちしている。昔は「うつ」「不安・焦燥」にはすぐデパス・レキソタン・ソラナックスなどが日常的に使われていたが、最近の精神科医はベンゾジアゼピン系抗不安薬を出したがらない。せいぜい、精神科医ではなく内科医がメイラックス出すくらいのもんである。
どうしようかなこれからの時間…。Linuxの作業でもやるか。別にそれやったからと言って気分が昂揚するわけでもないんだけどね。まぁいいや。ひと仕事しよう仕事とは言わないねそうだね俺もそのくらい理解ってるよ。
今日は一日ぼんやりして過ごした。精神的疲労か、眠くて眠くてしょうがなく、少し寝ては起き、少し寝ては起きしていたような。母は先日に書いた、亡くなったおばさんの葬儀告別式だったので出掛けていたし、俺も俺でなんつうかぼんやりとしていて、虚脱状態みたいになっていた。
昼過ぎ、昨日薬局に在庫がなかったジャディアンス25mgを、薬剤師さんが届けに来てくれたので受け取り、あぁやっと来訪者の応対も終わったさぁ寝ようと再び寝、起きると母は既に帰宅していて、横になって眠っていた。
夕方、惣菜、野菜など買いに行くと言うので車で波崎市街まで行ってきた。カスミで食材、ウエルシアで飲み物、口内炎の薬等々を購入。次、WonderGOOで手帳を購入。気がかりだった案件がひとつ片付いた。次、波崎市街のseriaで道具箱とB6フリーノートというのを買い、帰宅。ちょうどひよりが帰ってきたところだった。16時30分。最近は随分と日の入りも遅くなった。いいことだ。日の入りが早くなり日の出が遅くなると精神的に状態が良くない方向に行くことが多いので、日の入りが遅くなり日の出が早くなることは精神的に極めて好ましい。日が伸び続けるのは夏至の日まで。あと2ヶ月とちょっと。朝、ネタ探しにカメラ持って散歩でもしてみようか。それもいいかもな。ただ、脚が持つかどうか…。
* * *
東北新幹線の運転士が居眠りしていたらしいね。大丈夫か日本の公共交通機関は?なーんか世の中、いいニュースがないな。俺はテレビの字幕のようにニュースが表示されるソフトを使っているんだけど、碌なニュースがない。気が滅入る。「ネットしか信用しない、だってテレビ嘘ばっかりなんだもん」と言ってた人間がいたが、ネットこそフェイクニュースだらけじゃないか。テレビにもネットにも正しいものがあるし嘘もある。「ネット以外嘘だ」と言っている人はネットに洗脳されてるんだと思う。一方「テレビ以外嘘だ」と言っている人はテレビに洗脳されているんだと思う。
* * *
いやー夕方から少々動いたから疲れた。23:30…今日の日も終わるなぁ。明日、ひよりは早番。5時起きだ。明日を乗り切れば、日曜日だ。別に通勤も通学もしていないのだけれど、ウイークデーって、なんか嫌い。書くの疲れた。(23:40)
朝起きて左腕を見ると、上腕から下腕にかけて、火傷でもしたように「どす紫」という言葉は多分ないんだろうが、そう表現するしかない色になっていた。「なんじゃこりゃ」と暫く凝視し、痛くもないし痒くもないし、ましてや関節手指の麻痺も、痺れも何もない。母とひよりに見せたら、殊の外ビビっていた。俺は「…。」と押し黙って患部を凝視し、こりゃどうしたもんかなぁと思ったが取り敢えずこうやる他やり様がないなぁと、湿布を取り敢えず「どす紫」の部分にベタベタ貼り付け半袖のTシャツだけ着ていこうかと思ったけれど、あまりに痛々しいなと思ったのでパーカを羽織って出掛けた。んー…なんなんだこれは。まぁ単なる規模の大きい内出血大サービスなんだろうが、なんともおどろおどろしい色味で、グロ過ぎ。
今日はとにかく、なんか全てがうまくいかない日で、病院で検尿のカップを倒してぶちまけるわ、書類をクリアファイルに出し入れするのもなんかスムーズに出来ないし、会計では自動精算機でもたつく、挙句の果てに財布落として、総合受付の人に呼ばれるわ、なーんだかいろいろ要領を得ない。あーもー!
診察後、ひよりが病院によってくれたので、母は先日書いたおばさんの通夜に行くので先に帰り、ひよりの車に乗って、スーパーに寄って惣菜諸々を購入し、薬局で薬を受け取り(糖尿の薬は高いんだこれが。これにコレステロールの薬2種、過敏性腸症候群の薬やらロペミンやら処方されて7週間分で諭吉さん飛んでいってしまった。)、家に到着。しばし今日の顛末を思い呆然と座り、暫くしてからやっと動いて、薬の整理、だの部屋の片付け…はチラ見してめんどくさいからやめて、飯食ったり風呂に入ったりして現在に至る。
ヘモグロビンA1cの数値が結構上がってて7.7%。不摂生したからなぁ夜中に猛烈に腹が減ってシャウエッセン電子レンジでムチムチになるまで加熱して食べたこともあったからなぁ。そう言えばウインナーソーセージとかハムとかの加工肉って大腸がんのリスクファクターになるらしいよ。でも食べるけどね。摂生してたってなんか別の予防ができない、例えば大動脈解離とかになって死ぬかも知れないじゃん。
そりゃ、減量は目指しますけどね。ウエスト42インチ(1インチ=2.54cm→約107cm)こりゃぁ、さすがに減らさんとなぁ、と思っていますよ。30歳までは28インチ(約71cm)で、いくらなんでも、そこには届かないと思うんだけれど、せめて34インチ(約86cm)くらいにはしたいなぁと。内臓脂肪びっしりついてるから、肝機能悪かった。人間の体は、糖質(炭水化物)が過剰になると、脂肪にして蓄えておく仕組みになっているので、俺の肝臓及び腸の周りにはさっきも書いたがびっちりと脂肪がへばりついているので…でも救いは内臓脂肪ってやつは落としやすいらしいから、少し、挑戦してみようかな。
高校一年の時、2ヶ月半で80kgから45kgに減らした時の苦しさ過酷さを思えば、なんてことはないんだ。毎日サウナスーツだのヤッケだの着込んで2時間走る、口にするのは千切りキャベツとリポビタンD、烏龍茶くらいのもの。腹減ってたなぁ…常時。気は荒くなってイライラしたり怒りっぽくなったり…ひょっとしたら思春期に自らに課した「小説より奇なる使用前・使用後のような劇的な変貌」というミッションは俺の精神に少なからず影響を及ぼしたかも知れない。いい影響は与えてないよね。人間、多少の脂肪は必要ですよ。
時折某ショッピングモールで見かける足より太い膝関節、腕より太い肘関節を、思い切り露出度の高い服でまるで見せびらかすように闊歩する女性。別な理由で彼女を見てる人々の視線を、「私は綺麗だしスタイルがいいんだからみんなみとれているんだわ」というドヤ顔。病んでるなぁ…。
だけど自分の経験から言うと、痩せようとしてる人にやめろと言っても無駄、ということ。きっとその彼女を誰も止められない。結局近い将来、彼女は命を落とすことになるんだろうが。カレン・カーペンターのように。
俺も足を突っ込みかけたことがある摂食障害…難しいんだよね。俺みたいにさぁオトコを捨てたような人間は「もうデブでも何でもいいや」と諦めちゃうんだよね。ホント、もういいもん。あんな苦しいのやだし、節制の苦しみに対する報酬(待遇改善)は余りに見合わない。(23:44)
んー…。俺…辛いんだ。辛い。辛いね。おばさんが亡くなってしまったことは勿論のことだけれど、泣きもせずその辛さに耐えている母を見ているのがほんと辛い。
* * *
しんどい。口内炎が痛い。
今日15時14分、近所のおばさんの命の灯火が消えてしまった。母は今日もおばさんを見舞い、声を掛け、顔や手に触れてきたのだが、呼吸は弱々しかったらしい。母がご兄弟ご姉妹に挨拶をして帰ってきて間もなくご逝去の報せの電話があった。母がぽつんと「なんでいい人って早く逝っちゃうんだろうね」と呟いた。目は潤んでいたものの気丈に振る舞ってはいたが…この喪失体験がダメージになって精神に参ってしまわなければいいが。ほんとにいろいろお世話になった人なんだよ。寂しいなぁ…。
毎春、桜の頃になると、弁天公園に行ってはおばさんのこと思い出すんだろうなぁ。急な容態の悪化だったからね、俺もちょっとテンパってしまって、でも母を宥めないと、と思ったんだけれど…俺じゃ力不足で…。母は泣かずに耐えている…却ってそのほうが、後々心配なんだよ。あぁぁどうしよう…。
命の灯が小さく小さく、弱く弱くなって、今まさに消えようとしている場に臨んだ時、俺は狼狽する。モルヒネで意識レベルを落とされた近所のおばさんが酸素マスクだのいろいろ繋がれた状態で苦しそうに呼吸しているのをみて、精神が揺さぶられた。母が「◎◎さん、わかる?私だよ」ベッドサイドに行って声を掛けた。苦しそうな呼吸音だけが聞こえる。母とはかなり親しい人。実は俺は人が死ぬのを見るのはこれが初めてではない。祖父・祖母も看取った。でも…慣れないなぁ。母の歳になってくると、お友達がどんどん亡くなっていって、母も多々気落ちしているんだろうけれどそれがとても心配。
うーん…4、5日、日が空いてしまったねぇ。やっぱりなんつぅか、精神的に良くない。
仮面ライダー俳優が、女性に後ろから抱きついたとかで逮捕されたらしい。酒に酔っていたとは言え、そんくらい我慢しろよ。衝動のままやったら何回逮捕されるかわかんないじゃんか。おもちゃだの食べ物だの、小さい頃から我慢する習慣がなかったんだろうな。望みが叶わないと、床に仰向けに寝転んで手足バタバタさせて願いを叶えようとする子供、いるよね。そのまま大人になっちゃったんだろうな。世の中、大抵の望みは、叶わないもんなんだよ。世の中、そのように、なってる。俺の望みなんてなにも叶っちゃいないのに。今、欲しけりゃ「◯マ◯ン」でポチッとやってその日のうちに届くとかインスタントに叶えられるでしょ?それを他人の、しかも異性の身体に求めちゃったのがこの、「インスタント抱きつき男」。俺でもいっちょ前にいろいろ「望み」は持ってる。でも絶対に叶わないものだ。だから書かない。
ホント精神的に、良くないねぇ。あー。
こんな雨の夜、部屋にはスゥィングジャズが流れる。申し訳ないが俺にはジャズは理解らない。格好つけて理解るふりすることもできなくないが、それにはあまりにも知識が浅い。ので正直に理解らない、と書いた。ジャズの人は若いミュージシャンを、「ロックの人は、ロックの人は…」と言って蔑みたがるんだよね。以前ドラムマガジンで小田原豊とGINOが故・ハナ肇との対談でハナ肇に再三再四「ロックの人は ロックの人は」って批判されててブチ切れそうになってた。ありゃないよな。老害だ。
メイラックス6mg、ヒルナミン200mg、トリプタノール100mg、レボトミン10mg服用。
ここんとこずーっと、ゆううつで仕方がない。はぁ…俺もう疲れたよ…。
今日はひよりが休みだったので佐原の方へ行ってきた。俺はアピタのseriaでトレイ2枚とクリップを購入。13時帰宅。
精神的に調子が悪い。薬も効かない。ヒルナミン(レボトミン)50mg錠10錠飲んでも、朦朧となるだけ。なにも解決しない。解決する術は問題の根本を消し去ること。俺の存在自体を消してしまえばいい。(23:54)
水戸に桜を見に行った。千波湖畔と県庁近辺。280枚位撮ってきたが整理が難題だ。まぁ、フィルム時代に比べれば枚数を気にせず撮れるという利点はあれど、一枚一枚に込める根性は少なくなっているように思う。基本的に俺は連写を使わない。そのくせシャッターチャンスの捕捉力に欠けているために変な写真というかクズショットも多い。280枚のうち多分数枚だけが残るのだろうが。しょうがないね。
ま、今日はきっと疲れてて整理なんて無理なので、まぁ追々、載せることもあるかも知れないし。尤も、同じ曲の別テイクなど、些細な違いをアレンジ違いやリミックスでくっつけて、故人の作品でいつまでもいつまでも商売しているビーイングみたいなことはすまい、と思ってはいるのだが。まだ大丈夫なの?商売。Z◯◯Dで…売れるの?CD…。
まぁそれは関係ない。写真の整理だよ。問題は。まぁ、大半はクズショットなのだろうから早々に編集候補からは外れる。そのあとね。どうしよう。気力がない。サイズ調整してウォーターマークつけて…の気力がない
夕食は、今夜はひよりがご馳走してくれた。カツ丼とざるそばのセット。父と母とひよりは釜飯セット。イクラと…なんだっけな…何かのセット。「お兄ちゃん、ほんとにカツ丼好きだね」と笑われた。うん。うちの食事にカレーは出てきてもカツ丼は出てこないので。俺が、なにか自分で作って食べるとしたら、そば茹でてずっとそば食っていると思う。ネギとわさびと大根おろしで。カレーとカツ丼以外に何食いたいかと問われれば、ざるそばかそうめんかひやむぎか、ひやしうどん…な俺に、カツ丼とざるそばがあればそれしかないじゃん?
俺の一家はこれで満足。今夜はどうか精神状態悪化の波が来ませんように。こういう何気ない日常が俺が死ぬまで続けばそれで充分幸せ。結婚して子供ができて子育てをする、豆々家の、そして結婚相手の血を受け継いでゆく…そんな望み、ちーとも思っていない。っていうか不可能だし今更。もうあんな思いをするのは嫌だもう嫌だ。
何回も結婚離婚を繰り返す人がいるけれど、俺は初めっからわかっている結末を生み出す始まりなんてもう作りたくないのよ。俺は健全ではない。糖尿を患っているし何より精神も然りだ。体型も糖尿だろうなと一発で判る体型。しかも無職。始まりは始まるかい?ないよね。作ろうとしてないけど作ろうとしたってこれだもの。ない。ないよ。ないない。戸籍にバツをつけることもなく俺の戸籍は生まれたままのものだ。そのまま死んでゆくんだ。
そんな、年度始め。エイプリルフール。