乗換検討
今迄『 Web Liberty 』さんの『Web Diary Professional』をずっと使ってきたが、管理人、ないとさんの開発ウェイトがこのPHP『 freo 』に移ってきたこともあり、そろそろ俺も乗り換えたほうがいいかなと思って、検討がてらテスト書き込みを行ってみる。
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♪過去の日記♪
豆々式軟禁生活のしくみ2(2008年03月31日(日)~2011年08月31日(月))
豆々式軟禁生活のしくみ(2005年10月02日(日)~2008年03月21日(金))
豆々式日々のしくみ(2003年4月9日(水)~2006年11月6日(月))
2023年03月07日の記事は以下のとおりです。
体調が悪く、昼過ぎに起きた。体調が頗る悪かったので、起きてはいたものの布団に横になっていたのだった。別に寝たって、この体調の悪さは治るもんでもないものだ。まぁ、病院から処方されたラツーダ、サインバルタ、トリプタノールを飲んだが、なんだかんだ言っても、だいぶ昔に東京・板橋駅近くのクリニックで処方されたリタリンとはおよそかけ離れたものだ。
リタリンという薬の成分はメチルフェニデートと言ってとても強力な精神賦活作用をもたらす。俺はその時までこの薬の効果なんてのもたかが知れたものだろう、と思って服用してみると、とんでもない意欲と幸福感。「なんだこの薬は!?」小さな10mgの錠剤1錠で「…えぇっ!?」生まれて初めて効き目を実感した薬だった。「そうだよ、薬ってのはこうでなくちゃ」当時なにも基礎知識なく服用したリタリンは魔法の薬に思えた。だが、たまたま書店で手に取った、精神科の薬を解説した書籍を読んで、この、リタリンという薬が、精神科界隈で非常にやばい薬であることを知る。が、俺は「処方してくれるんだし、気分爽快で楽しいからまぁいいよね。」と東京にいる間は使用していた。
が、茨城の実家に戻ることになり、地元の総合病院の精神神経科にかかった時に、板橋のクリニックで処方された薬を持っていき、リタリンを発見すると主治医は目を見開き、「なんでこんなの飲んでるの!?」と…。(いや、処方されたので飲んでるんですけどね…。)俺がリクエストしたんじゃないよ?ということで地元の総合病院の精神科ではリタリンはバッサリ切られた。 そして総合病院の精神科の患者が物凄く多い為に、比較的症状が重くない患者は紹介状を持たされて「別のところにかかってください」と追い出されて、現在のクリニックに通っている。なるほど、総合病院と比べて待ち時間も僅かだし、診察も丁寧でよかった。
えーと、なんだっけリタリンのことだったね、勿論今のクリニックも、リタリンなんて処方しない。物の本に書いてあったけれど、都市部の雑居ビルなんかに入ってる精神科クリニックは、そういう、例えばリタリンをホイホイ処方する傾向があるという話。ホントかな…?まぁ、板橋のクリニックで俺はリクエストなんかしていないのにリタリン処方されたしね。
と、いうわけで、大勢のニセ患者が精神科に行って診察を受け、「リタリンくださ~い」なんて言ってリタリンせしめて転売する輩が多発したので時の厚生省の知ることとなり、それまで不法売買や不法服用みたいなことは割と野放し状態だったが、強い規制がかけられ、ほぼ「ナルコレプシー」といういつでもどこでも急に眠ってしまう、眠り病みたいな疾患にしか処方されなくなった。うつ病とか適応障害とか不眠症など、ナルコレプシーではない精神疾患の人が「リタリンくださ~い」とか言ってリクエストしても先生に怒られるだけだし、その時点で、ひどければ主治医に、ニセ患者という印象を持たれてしまうかもしれない。で、次回以降、その患者に良くない印象を持ってしまった主治医との診察に、あまり良い影響がなくなるような気が俺にはする。
★ ★ ★
学校時代からの習性で、ウイークデーはあまり機嫌がよろしくないんだが、それが、学校時代が終わっても未だに抜けきれない。そうでないのは土曜日の午後から日曜日の夕方前くらい。未だにサザエさんは嫌いだし見ない。まぁ、大抵日曜日の夕・夜は、寝てるかパソコンの前にいる。でまぁ寝る時には、1時半か2時頃寝てるような気がする。その時間を逃すと朝まで起きていることになる。体調(精調?)によってはそれからも一日起きていることもある。良くないよなこんな生活…と思いつつ小5から身についてしまった夜更かし型人間を昼型に戻すにはなかなか困難なものがある。43年ぶんの習慣を変える、43年!?この死に逸り爺が今更ねぇ…。あと10年もしたら老人性不眠症となるってのに…。そうか…あと7年で還暦か…あと17年で70歳…もう…嫌になってくる…「43年ぶんの」と書いて、その衝撃の数字に日記の内容がすっ飛んでいってしまった。
あぁぁぁもう普通の人の経験するイベントを何も経験しないまま俺はきっと死んでいくんだろうな…。こんな碌でもない人生を送る為に生まれてきたんだとしか考えられない。多分俺は自分の手で生き死にをコントロールするのではなく、宿命に翻弄されて無様な姿で死んでいくのが相応しいんだろう。罵声を浴びさせられながらね。俺は無様な人生を送り、無様な死に方をする為に生まれてきたのかもしれないな。畜生…。