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乗換検討

今迄『 Web Liberty 』さんの『Web Diary Professional』をずっと使ってきたが、管理人、ないとさんの開発ウェイトがこのPHP『 freo 』に移ってきたこともあり、そろそろ俺も乗り換えたほうがいいかなと思って、検討がてらテスト書き込みを行ってみる。

インフォメーション

 書き込みが誹謗・中傷であると管理人が判断した場合、非公開設定であっても公開します。ついでにホストも公開します。露骨な宣伝広告等は予告なく削除させていただきます。

また、この日記は結構字を大きくして書いてあるので、キーボードの「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを上(前方)に回して字の表示を大きくすると読みやすくなります。

 

 

 

 

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2日月曜日 平日の過ごし方

 今月から両親が年末恒例の仕事で日曜日以外、昼間は俺一人になるので、退屈だ。俺は一人遊びが苦手なので、結局、やっぱりPCの作業に明け暮れるんだろうな。という感じのプレ・ウイークデーになった。まぁ、慣れるより他、しょうがないんだろうが、自分が車を運転してはいけないと命じられていて、しかも一人で外に出てはいけないと命じられているので当然、昼間は一人でじとーっと自室でパソコンをしたり本を読んだりして過ごすことになる。それに飽きたらコーヒーや紅茶を飲んで過ごすことになるんだろうと思う。…ということが今日一日でシミュレーションできた。

 まぁ、ここ数年、このような年の終盤を迎えていたわけだが、うちに誰かいることが常態となっていると、たかだか一ヶ月半、一年おきに来るルーティーンであっても、精神がそれを忘れてしまうんだな。初めっから一人ってわかっていれば(勿論、軟禁を命ぜられていないという前提で)散歩もするだろうし、買い物にも行くだろうし、家事だってやるんだろうし実際そうして生きてきた。一人ぼっちという悲壮感もなく、公園に散歩に行ったりしていたわけだよ。でもね、こういう自宅軟禁を言い渡されている現状にあっては、24時間365日息抜きし放題である筈の軟禁生活である筈なのに全然なっていない。

 で、某SNSで、リア充の人と下手に絡んでしまうと、余計孤独感を感じてしまうことになる。あれはリアルあってのヴァーチュアルであって、中途半端にリアルの人のためのものじゃない。「オンあってのオフ」、「リアルがあってのヴァーチュアル」でこそ意味をなすものである。なかなか、こういう中途半端な外界との繋がりを持っている人っていうほど多くないような気がするんだが…。というのは、社交的であればあるほどリアルでの付き合いに傾倒するし、内向的であればあるほど完全に引きこもってしまうであろうから。

 俺には昔、音楽を通じて苦楽を共にした仲間がいて、その素性を知っている(つもりでいる)。だがその仲間一人ひとりの周囲の環境が変わって…というのは仕事で揉まれたり、結婚したり子供が出来たりして人格的に何かしら変化(成長した、というんだろうかね)をきたしているであろう。一方、変わる要素のない俺は、やはり変わりなく、15歳、16歳のままで成長が止まっていて、歳と共に(いい意味で)変化した…まぁ、言うなれば大人になった友人知人にとっては、懐かしいともとれる精神に刺激を感じることもあるだろうが、少し深めの言葉を交わしていると、「やっぱり子供なんだよね」って思われてお終いなんだよ。これが「中途半端な外界との繋がり」をしている俺の例。

 一方、完全に外界との繋がりを閉ざして引きこもっている人…というか、誰だかわかんない不特定多数、完全(?)匿名、人格も字面で判断する以外にないような人と、いつ切れても大してダメージなく済む繋がりを持ってる人、当然、ヴァーチュアルということで大した実害もなくそのままで行けるのだろう。多分そういう人の方が精神的に安定している。中途半端リアルな俺は、妬み嫉み、ジェラシー、被害妄想で一杯だ。SNSは、俺にとっては、精神的不安定をもたらすものであって、必ずしもというか下手したら全くメリットはない。そこに落とし穴がある。それが(意図していたか意図しないかは分からないが)、SNSの企みである。巧いシステム作りやがったなぁこの野郎!って感じだ。

 その黎明期に俺はインターネットの存在を知ったが、こういうものがない時代の方が精神的に安定していたと思う。ダイヤルアップ接続が常時接続になり、固定電話が携帯電話、それが進化(?)してスマートフォンになり、よりユーザーと一体不可分なものになるにつれ、却って心乱すものになっているような気がする。これがない頃は、それぞれ本を読んだりだとか、物思いに耽るだとか、俺の場合だったら文章を書いていた。『一人になったら、本を読む』という坂本龍一をキャラクターにしたキャッチコピー、俺(1969年度生まれ)以上の方なら知っていると思うが、そういう時間が、あったんだよな、柵(しがらみ)から解放される時間が。折角電子書籍リーダーというものもできてはいるが、一方完全に個人一体化したスマートフォンが、電子書籍を読む時間さえも切り裂いて、着信音を鳴らす。今、俺に有り余る金があったら(暇はいくらでもあるから)、スタジオ入って、ドラム叩くね。ほらもう誰にも、捕まらない。俺、携帯持っていないもんね。携帯があったら俺の人生、ひょっとしたらもっと世知辛くなっていたような気がする。携帯ないのが、まぁ救いかな。何れ、持ってしまうことにはなるのだろうが、うーん…きっとかかってこないかな誰からも。それはそれで、またストレスになるかもしれない。きっと、俺のような人間は、どう転んでも、ストレスが付きまとうんだろうが…。

 と、こんなことを思いながら年の終盤は暮れて行くんだろうな。(翌3時47分)

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