25日土曜日 劣悪な労働環境が当たり前
- 2015/07/25 23:59
もう精神状態がおかしくなって耐えきれなくなったので真昼間外に出て歩いていたら父と母が追いかけてきて取り押さえられた。俺としては飛び降りでも熱中症でも死ねばなんでもよかった。両脇を抱えられてまるで犯罪者みたいな気分で家まで連れ戻された。ドライブでも連れていけば落ち着くと思ったのだろうかカメラを持たされ車に乗せられ銚子ポートタワー
に連れていかれた。入場料350円母は65歳以上なので割引で300円取られた。折角なので写真を撮ったが気分のせいだろうか俺には冴えない写真に見える。次に、息栖大橋小見川大橋を渡りR356バイパスを走り、コンビナートの煙突を撮った。前にも書いたと思うが、途中、通った利根かもめ大橋有料道路は7月1日から9月30日は無料開放中だ。近辺
に来る機会があったら渡ってみるといい。見事に只の橋だから。
実は車の中でも暗雲が立ち込めていて、いつ発作が出てもおかしくない状況だったのだが、出かける際にリボトリール®1mg錠3錠飲んでいったためかあまり気分がよくないながらもなんとか持ちこたえた。でもねぇ、リボトリール®最初の一回は効いたんだけど二回目からはさっぱり効かなくて飲む量が増えていった感じ。でも結局それ以前に状態が悪化してしまったんだろうな。「再燃」て奴なんだろう。俺は最近、社会復帰を諦めつつある。だって、ずっとこんなじゃないか。こんな精神状態で出来るほど甘い仕事なんてありゃしねぇよ。俺がドラムを職業にしなかったわけは、俺には「楽しいことなんて仕事じゃない。つまらない、憂鬱なことを仕事にすべきだ」という信念がある。何故なら、楽しいことをやって金をもらうなんて虫のいい話はあり得ないと。つまらなくて退屈で憂鬱な精神衛生上悪いことをやって血反吐を吐きながらやっとわずかばかりの金をもらえるという概念があったからだ。ブラック企業なんて当たり前と思ってる。労働基準法、労働安全衛生法なんてただの建前に過ぎない、そう思っている。だから血反吐を吐いてわずかばかりの給料をもらうことが仕事だと信じて疑わない。だから今の俺に社会復帰は無理だ。うつを悪化させるための社会復帰に他ならないからだ。(翌0時1分)