12月3日 月曜日 いろいろな問題
- 2018/12/03 23:09
今日も大したことはなかったが、今日俺が注目したのは『ソユーズの打ち上げ』と『ADHDの人の脳の構造』についての2点くらいかな。
今日もいつもの時刻に起きていつもの如く活動していたが、まぁそんな日でも起こる問題はあるもので、Debianのネットワークアダプタのドライバーがインストールされていないのでネットに繋げなくて何だろうと思い、このPCで、しかもDebianでネットに繋げるにはどうしたらよいかしばし考えた。しょうがないのでWindowsを起動している状態で『Speccy』というソフトをインストールしてハードウェア情報を探し検索してIntelのサイトでe1000eというネットワークアダプタのドライバを見つけて別なPCでダウンロード、USBメモリーを使って当該マシーンに移動、ネットワークには繋がっていないものの、リポジトリに3枚組のDVDを登録しておいたのでbuild-essentialをインストール、ヘッダファイル等々を同様に別なPCにダウンロードしたファイルをUSBメモリーで移してインストール、そしてうまいこと行きました。(ここ参照)この記事と環境がほぼ一致していたので丸々役に立ち、助かった。筆者さんに感謝。
また、Debianから特定のウェブサイト(Youtubeとgoogle)以外、アクセス不能に陥り、これはなんかあると思い検索したらこういう記事が見つかって、こないだ設定した『IPv6』関係の問題が顕在化した。俺も「なにかある」と思い、ダブルルーター状態になっていたルーターのPC側のモードをブリッジモードに切り替え、電源を入れなおしたら案の定、俺の日記帳にアクセスできた。そう、俺自身のサイトにさえアクセスできなくなっていたのだった。IPv6対応のサイトにしか接続できなくなっていたのである。IPv4にしか対応していないサイトには接続できないというこういう過渡期に発生する問題でした。
今夜2018(平成30)年12月3日20時から21時頃にテレビの受信障害が発生。近所のかたからもTELあり、多分銚子松岸見晴台の送信所の問題だと思う。ヘビでも送信塔にのぼって感電・ショートでもしたか?ひよりも夕方、帰路、カーラジオのbayfmが突然受信不能になり、また受信する、という、そういう布石があったようなんだね。その時から送信所はなんかおかしかったんだね。まぁ、ああいうインフラは割と脆いのでちょっとしたことでダメになるんだよね。NHKラジオ第一みたいな強力な送信所じゃないだろうからそういうこともあろう。
もう冬です。師走ですよ。やっとこの部屋にも暖房つけるようになって、暖かくはないけれどまぁ、普通には過ごせている。俺の布団もやっと毛布二枚、上掛け一枚、掻い巻き布団一枚になって、冷え冷えの状態からは解放されている。だけれど、やっぱり寒いのは寒いんだよね。どうやったって。いやー、寒い。
2005年…平成17年12月25日JR東日本羽越本線で特急いなほが脱線転覆した事故。俺、当時…もう13年前か…風邪ひいて熱出して寝込んでいて、見ちゃいないんだけどNHK総合テレビつけてて、そのニュースをまぁ、ほとんど上の空状態だったけれど聴いていたね。その時の室温8℃。寒かったねぇ…しかしクリスマスだぞ。寝てたんか俺。悲壮感漂うね。今年はそういうことがないよう祈りたい。
この部屋、陽が入らないんだよね。台風の時ベニヤ板で窓覆ってしまってほんの上端15センチくらいしかあいてなくて、陽の光も映画館の映写のように暗闇に光が埃を映し出して…そんな感じかな。んー。正直、気が滅入るんだよね。日光を浴びる時間が減ると、『冬季うつ病』という精神疾患になりやすいという現象が起こるらしい。光療法という、照明器具で強烈な光を浴びさせて冬季うつ病を治療する、というのが実際あるんだよね。俺も興味あるんだけどね、得てしてこういうものは保険効かないんだよね。まぁ、俺のこの精神疾患の主な治療法はやっぱり薬剤になるのかなぁ。
今日、母は内科での診察。内科ってのは随分と守備範囲が広くって、俺が精神科で過敏性腸症候群のクスリ、『イリボー(ラモセトロン塩酸塩)』を処方してもらったら、次回に早速精神科でイリボー出すな、という警告が来てて、なんかやな感じ、と思ったもんだが、母なんか内科疾患とは全然関係ないのに湿布薬や目薬なんかも出てる。レセプトチェックではじかれないんだろうか。Dr.Generalはオールマイティだね。いやー母はいい主治医に出会えてよかったね。俺の内科の主治医もいい先生だけれど、湿布薬は出ないなぁ(笑)。
木曜日に内科の診察。また4時間待ちなんだろうか。待つのがストレス。大病院はこういうものかと諦めてはいるのだけれど。(終)